入れ歯Q&A」 入れ歯安定剤を使用しているのですが、不快で・・・総入れ歯が大きくて、異物感がつよく・・・自分の思ったような歯並びじゃなくて・・・入れ歯が痛くて・・・入れ歯を入れるって、年をとったみたいでいやなんです・・・入れ歯は咬みにくくて・・・

 大前歯科医院 O-MAE DENTAL OFFICE

入れ歯(義歯)Q&A

Q1. 入れ歯の安定が悪く、入れ歯安定剤を使用しているのですが不快で。

Q2. 総入れ歯が大きくて、異物感がつよく、外出のときしか入れてないのですけど、日常的に入れられる総入れ歯は出来ますか?

Q3. 入れ歯を作ったけれど、出来上がったら、なんだか自分の思ったような歯並びじゃなくて。

Q4. 入れ歯が痛くて!

Q5. なんだか入れ歯を入れるって、年をとったみたいでいやなんです。

Q6. 入れ歯は咬みにくくて・・・


Q1. 入れ歯の安定が悪く、入れ歯安定剤を使用しているのですが不快で。

A1. 総入れ歯になると、「ポリグリップなどの総入れ歯安定剤を使用するのがあたりまえ」と思われている方が多いようですが、長期にわたる入れ歯安定剤の使用は、不快なだけでなく、健康面からもおすすめできません。
やはり、きちんとした入れ歯を作られることを、おすすめいたします。

本来、総入れ歯が安定的に歯茎に引っ付く原理は、ちょうどお風呂の壁に下敷きが引っ付いて離れないように、歯茎に密着する形状精度の高い総入れ歯を製作することにより、引っ付きの良い入れ歯が完成します。

精密な入れ歯を完成させるのは、正確な歯肉の型取り、総入れ歯の製作過程での精度の高い樹脂の成型、などが大きく影響してきます。
大前歯科医院では独自の理論による正確な型取りと、日米特許の義歯製作システムを用い、理想の最善の総入れ歯を製作しています。
  (→興味をお持ちの方は、「快適超精密義歯の製作手順」を御覧ください)

Q2. 総入れ歯が大きくて、異物感がつよく、外出の時にしか入れてないのですけど、日常的に入れられる総入れ歯は出来ますか?

A2. 出来ます。
今の総入れ歯は、お口に合っていないようですね。
歯があったときと今のお口の中を比べると、「歯がない」のと「顎の骨がやせている」点が異なります。

歯がある状態で、総入れ歯のような体積のものをお口に入れると当然異物感がありますが、「総入れ歯は失った歯と失った(やせた)顎の骨を元に戻すもの」、すなわち「お口の中を歯があるときと同じようにする」ものですので、きちんとした総入れ歯は、それほど大きく感じないものです。

総入れ歯の大きさや設計は、あなた様のお口に合い、しゃべる時、食事のとき、あくびのときなどの際、その機能を邪魔をしない大きさにしようと作り手が考えると、自然に決まっていくものです。

大前歯科医院では2名のパートナー技工士のうち、担当技工士が私の横でお口を拝見させていただき、設計に参加いたします。
製作者である技工士が、あなたさまのお口の状態を十分に理解してこそ、良い入れ歯ができるのです。

「入れ歯を入れている事を忘れている」とよく患者様がおっしゃいます。
また、何でも食べておられるので「体と同化したような感じ」とおっしゃる方もおられます。
良い総入れ歯、きちんとした総入れ歯とは、そういうものです。
  (→快適超精密義歯の体験インタビュー/「もう本当に自分の歯みたいですわ」もご参照ください)

Q3 入れ歯を作ったけれど、出来上がったら、なんだか自分の思ったような歯並びじゃなくて。

A3. 歯とは、食べ物が咬めさえすればいいというものではないので、総入れ歯の場合でも当然見栄えは気になるところですね。

総入れ歯の治療には、「試適」というステップがあります。
俗に言う「仮合わせ」です。
このときに自分の気に入った歯並びや、歯の出っ張り具合などを確認しますので、ご安心ください。

大前歯科医院では、仮あわせの際、担当の歯科技工士があなた様のご要望をお聞きし、その場で手直しをさせていただきます。
納得ができますまで、ご相談くださいませ。
 (→詳しくは「快適超精密義歯の製作手順・人工の歯を選び、歯科技工士に希望を伝える」を御覧ください)

Q4 入れ歯が痛くて!

A4. 入れ歯が痛いと咬めませんね。
入れ歯の痛みには3つ原因が考えられます。

1. ひとつは治療の第一段階である型取りで失敗している場合
型は機能時、すなわち「入れ歯で強く噛んだ状態で歯肉が押されている状態」を型取りしなければなりません。
例えて言えば、お布団がふわふわに見えてもお布団に飛び込んでみると時計がお布団の下にあって、当たって痛かった・・・こんな場面を想像できますでしょうか?
このような状態でも、あらかじめお布団を押さえてみれば、時計の部分は凸に飛び出すはずです。
型取りにおいては、きちんと凸の所は凸に、凹の所は凹に型をとらないといけません。
入れ歯が合わない最も多い原因は、この型取りの失敗です。

2. ふたつめは、入れ歯が大きすぎる場合です。
具体的には、強く咬むと頬の筋肉が固まり、筋肉がお口の中に張り出します。
このときに、入れ歯がこの筋肉の形の変化を邪魔するような設計の場合、入れ歯がこすれたり、入れ歯が筋肉で動かされて、本来の位置よりずれた状態で咬むことになるので、痛みがあります。

3. みっつめは、咬み合わせが合っていない場合です。
総入れ歯は、歯ぎしりをしたり、前後に顎を動かしたりしても、引っ掛かりがなくスムースに動くような、咬み合わせ(噛み合わせ)が必要です。
大前歯科医院では、私の考案の特許出願中の装置を用い、あなた様のお口にあった「咬み合わせの調整」を行っております。
 (→「咬み合わせQ&A」を参照してください)

Q5 なんだか入れ歯を入れるって、年をとったみたいでいやなんです。

A5. その昔、お釈迦様は、どんな人でも「生・老・病・死」からは逃れることができない、と説かれたそうです。
たしかに、年をとることからは逃れられないかもしません。
でも、良い入れ歯を入れることによって、機能的に、そして気分的に、若返ることは可能です。

どうぞ、大前歯科医院の総入れ歯をご覧ください。
通常の入れ歯と比較すると、非常に清潔感と見栄えがいいのです。
入れ歯であることそのものは変えられませんが、これなら家族に見せても不快感を与えませんし、家族以外の方でしたら、入れ歯だと気付かれない方も多かろうと思います。

「今度の入れ歯はきれいだね!」と家族の方がおっしゃた、とよく患者様がお話してくださいます。

Q6 なんだか入れ歯は咬みにくくて・・・

A6. 入れ歯は咬めないもの、とあきらめる必要はありません。
例えば、まな板の上に肉を置き、金槌で力いっぱいたたいても、お肉はなかなか切れません。
しかし包丁ならどうでしょう?
より軽い力で、お肉は切れるはずです。

大前歯科医院では、ブレードという特殊な人工の歯を用い、より噛み切りやすい入れ歯を提供しております。
ちょうど上の歯が包丁の役目をし、下の歯がまな板の役目をします。
ですから、タクアン(タクワン?)もパリパリです。

 

特殊な人工の歯とは、入れ歯の咬砕力を増すことで歯肉への負担の軽減を計り、歯肉を保護するために考案された入れ歯用特殊人工臼歯です。

入れ歯Q&A ブレード1

上の入れ歯の人工の歯の6本に、金属製のクロスプレード(十文字の刃)がついています。

入れ歯Q&A ブレード2   入れ歯Q&A ブレード3
 下からの拡大画像  斜め下(内側)からの拡大画像

このクロスプレードの先端(プラスドライバーの先端のような形をしています)に咬む力を集中させるため、小さな咬む力でも極めて効率良く、食べ物を咬み切ることができ、歯肉への負担を少なくすることができます。

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