入歯専門の大前歯科医院 「最善の総入歯のために必要な10の条件」

 大前歯科医院 O-MAE DENTAL OFFICE

最善の総入歯のために必要な10の条件

1. 患者様との協力関係・信頼関係

「今まで、どこで総入歯を作ってもうまくいかなかった。だから、もう歯医者なんか信用できない。」というお気持ちはあるでしょう。
また、「もうこの総入歯のままで、しょうがないか」という、あきらめの気持ちもあるでしょう。

しかし、まずは「キチンとした総入歯を作ろう!」とあなた様が思っていただかないと、なにも環境は変わっていきません。

そうです、「キチンとした総入歯を作ろう!」と思う事です。
総入歯治療の成功の鍵は、あなた様が握っているのです。

まずは私はいつも患者様にお話しするのですが、「私どもだけ、必死になって総入歯を作れば成功するか? といえば、そうではありません。」と。

私どもも最善の総入歯を提供して、あなた様の人生がより豊かになる事を強く希望し、その実現に全力を尽くしますし、またあなた様も今となっては夢の実現のような総入歯治療の成功を強く願う。
その気持ちの方向がお互い同じにならないと、どうしてもできないこともあるのです。

治療に際しては、協力していただかないといけないことと、信頼あるいは信用していただかないといけないことがあります。

まず協力していただかないといけないのは、お互いを良く知るための時間を持つ、という事です。

また信用していただかないといけないことは、実際の処置や結果に関してはやはり信用していただかないと治療を開始する事はできません。

あなた様との協力関係・信頼関係をまずは確立しましょう。

2. 歯科技工士と歯科医師の協力関係・信頼関係

大前歯科医院にお越しになる患者様に「今お使いの総入歯を実際作った人と、会った事はありますか?」とお尋ねすると、ほとんどの患者様が「いいえ、知りません。(前の歯科医師の)先生が作ったのではないのですか?」とおっしゃいます。

ところが実はほとんどの場合、総入歯は国家資格を有する「歯科技工士」という専門家が製作を行ないます。
すなわち歯科医師は、製作にはほとんど携ってはいないのです。

すなわち歯科医師と、パートナーである歯科技工士の関係が、非常に総入歯の成績に関与します。
というより、非常に重要です。

大前歯科医院では、私と目的を1つに共有し、協力そして信頼し合っている2名の歯科技工士が、常に医院におります。

このことが、大前歯科医院の総入歯がすばらしい成績を挙げている事の、大きな成功要因です。

3. 正確なお口の状況把握

あなた様は、ご自分のお口の状況を良くご存じでしょうか?
あまり知らないですか?

それもそのはずです。
実はお伝えすべき私どもも、情報不足であることは否めませんでした。

なぜなら、総入歯は歯肉の上に乗っています。
その歯肉の下には骨があります。
この骨の形態、形状により総入歯の形が決まってきます。
この骨の状態を、今までは具体的にはつかめませんでした。

 

この点、大前歯科医院では歯科用CTスキャンを用い、顎の骨を立体的に観察、診査により、設計するのに重要な情報を得ています。
また、その他のお口の状況も、歯科技工士に正確に伝達する必要がありますが、お口の状況を文章で伝達するには限界があります。
しかし、歯科技工士があなた様のお口を私の傍らで拝見させていただければ、百聞は一見にしかず、歯科技工士の得たい情報を全て確認する事が可能になります。

そうです。

歯科医師もあなた様のお口の状況を詳しく調べ、状況を把握する必要がありますが、それにもまして、あなた様の総入歯を製作する歯科技工士は、多くの情報を必要としているのです。

4. 妥協のない処置

全ての歯科治療に言える事ですが、総入歯治療の各ステップは足し算ではありません。
言うなればかけ算です。
はじめから終わりまで、「×0=0」かけるゼロは、ゼロになることもあるのです。

ですから総入歯治療の全ステップに、妥協は許されません。
少しの妥協が、その後にいくら努力をしても合格点のとれない総入歯になる事もあるのです。

一切の妥協はありません。

ですから総入歯治療の1回目のご予約は、朝から晩までいただいています。
あなた様のお口の状態によって1回目の治療が早く終わる事もあれば、じっくり時間がかかる事もあります。

私もパートナー技工士も、技術的に納得できるまで行ないます。
妥協は一切いたしません。

大前歯科医院の総入歯治療に失敗がないのは、実はこの精神があり、そして、「成功するまで行なえば失敗はない。」という、笑ってしまうほどのささやかな真実を旨としているからです。

5. 総入歯を作る歯科技工士と患者様の協力関係・信頼関係

総入歯が完成すると、多くの患者様は私よりも、パートナー技工士である大前歯科医院・技工部長の田宮に深々とお辞儀され、にこやかにお帰りになられます。
また、もう一人のパートナー技工士の田辺が義歯の調整完了後、行った技工内容を患者さまに説明中、患者さまが感極まり・・・ということも。

私はパートナー技工士の田宮・田辺の後ろで、これがあるべき姿なのだといつも感慨深く、そして、嬉しく思う瞬間でもあります。

歯科技工士は、総入歯の製造マシーンではありません。
単なるモノを作るだけの技術者ではありません。

あなた様が今より人間らしい生活を取り戻したり、ある意味あなたの夢を叶え、実現してくれるのは歯科技工士です。

ほんとうに大前歯科医院の歯科技工士と患者様は、非常に仲がいいです。

礼儀は保ちつつも、本音でよく長時間会話しています。
友人のようです。
どうぞ悩みやお口の夢をお話ください。そして実はこの時間があなた様の総義歯がより理想に近づくための、歯科技工士にとっては大切な情報収集のチャンスなのです。

私から見て、パートナー技工士の田宮は天才です。また、もう一人のパートナー技工士の田辺は技工士になって以来田宮を師として研鑽にはげみ、現在、大前歯科医院の快適超精密総義歯の技工作業のその全てを任せることができる優秀な技工士です。
この2人のコンビネーションにより、できる限りあなた様の希望を叶えてくれる事は、今までの患者様の満足が物語っています。

6. 総入歯が完成する前に完成予想ができること

「気持ちのいい総入歯を作りましょう。」「はいできました。」「失敗しました。」という事が、患者様の過去の治療の経験のお話から一般的には多いようです。

総入歯の調整に何十回も通った挙げ句の果てに「あなたの顎は難しいから、これが精いっぱいです。慣れて下さい。」と最後は匙を投げられる。

大前歯科医院は違います。
総入歯を完成させる前(1日目の治療の最後)に、ほぼ完成に近い形であなた様のお口で合わせ、拝見していただく事ができます。

もちろん総入歯安定剤など必要なく、ぴったり引っ付く事もきちんと確認していただけます。
多くの患者様はこの段階で「ぴったりですね。」「気持ちいいです。」「安心しました。」とおっしゃいます。

一般的に総入歯を作る際の「仮合わせ」という段階です。
この段階で上の入歯がポトポト落ちたり、咬み合わせが違うようでは、「完成品の総入歯も、それ以上に素晴らしい総入歯になる事はない」と思って下さい。

7. 超精密な総入歯製作システム

苦労して型取りをしたり、様々な処置を正確に行なってきました。
しかし、総義歯製作の最終段階の樹脂の成形のステップで寸法精度の悪い、すなわち歪んだ樹脂成形をしてしまいますと、今までの努力、苦労が水の泡です。

大前歯科医院では、総入歯の樹脂成形の段階で、日米特許の入歯製作システムであるDS システム(注1)を採用し、超精密に義歯を整形しております。
ただ、このDS システムも樹脂成形の際に何工程もあり、どんな機械でもそうでしょうけれども、それぞれの行程で慣れを必要とします。

大前歯科医院での総入歯作りには全てこのDSシステムを用い、毎日のように総入歯を製作しておりますので、超精密義歯の成形は安心しておまかせ下さい。

(注1 DS システム 日本:特許第1927619号 アメリカ:U.S.P.No.5294380 )

8. 短期間で完成させるシステム

大前歯科医院では通常、総入歯を製作する場合、2回の通院で1対の総入歯が完成します。
すなわち型をとってから、One day Dentureは翌日に総入歯が完成します。

どうしてこの期間で完成させるかと言いますと、一般的に総入歯を作るにあたっては、1週間に1回のペースで4〜5回の通院が必要で、型を取ってから総入歯を実際にお口に装着するまでに1ヶ月から2ヶ月もかかってしまいます。

あなた様は、1ヶ月前と全く同じ体重でしょうか?
体調は変わりませんか?
全く同じと言う方は、少ないのではないでしょうか。

総入歯は歯肉に密着します。
いくら精密に総入歯を作っても、歯肉の形が1ヶ月前と違っていれば、元も子もありません。
ですから大前歯科医院では、短期間で完成させる事が成功の要因と考えています。

今日明日の丸一日間で総入歯を製作するOne day denture(ワンデーデンチャー)は、大前歯科医院では平成10年より行なっており、多くの患者様にお喜びいいただいております。

ちらほら大前歯科医院のシステムだけ真似た歯科医院もあるようで、患者さまの要求を満たしたいという歯科医院が増えるのは大前歯科医院としましては嬉しいことなのですが、残念ながら、今まで御覧いただいたように「短期間でさえ作れば結果が良い」と言う事でもありませんので、よくご検討ください。

9. 咬み合わせ、すなわち顎の関節を中心に考えた治療

患者様の多くは「咬み合わせ」というと、総入歯の歯と歯の当たり具合と認識されているようです。
しかし考えても見て下さい。
合わない、今お持ちのその総入歯の上下を、右手と左手に持って合わせてみると歯と歯がぴったり合わさるところがあるでしょう。

しかしその総入歯も、一旦お口の中に入ってしまえば全く噛めない。
そうなんです。
実は、咬み合わせとは、上と下の顎の骨の位置関係(簡単に言えば、総入歯を入れないで力を抜いて顎を開け閉めした状態、その自然な動きを妨げないように総入歯がお口に存在するイメージ)と歯の関係といえるでしょう。
(正確な事は来院の際、詳しく私がご説明いたします。)

その顎の運動の中心は、耳の穴の前にある顎関節です。
この顎関節が快適な状態を基準に、総入歯を製作しなければ成功しませんし、グッと力一杯咬めないのです。

10. スペアの総入歯があること

総入歯の材料は、レジンという樹脂です。
大前歯科医院の患者様の中に樹脂の専門家の方がいらっしゃいまして、その方に「樹脂ですから壊れる場合があります。」と説明しますと、「当たり前です。」「樹脂は金属とは違うんです。」とおっしゃっておられました。

もちろん割れても修理ができる場合が多いですし、その壊れてから考えてもいいのですが、必ずスペアの総入歯が必要です。

大前歯科医院では、お作りする1個目の総入歯を「治療用義歯」と呼んでいますが、この義歯は最終の快適超精密総義歯が完成した後は、スペアーの義歯(総入歯)として保管していただきます。

何かあれば、総入歯がなくなり「歯がなくて仕事や生活ができない」と言う事があっては、私どもの目的である「総入歯の治療により、健康で快適、心豊かな美しい生活を送っていただく事」ができなくなります。

スペアの義歯は、総入歯になったら「必ず必要なもの」と心得て下さい。

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