初めて総入れ歯を必要とされる方へ
大前歯科医院には、はじめての総入れ歯を制作するために、多くの患者様がお越しになられます。
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初めて総入れ歯になる方とはどういった方かといえば、
● 今現在のお口の中には自分の歯が数本ある。その数本の歯にワイヤーをひっかけ、部分入れ歯を使用してきた。しかし、そのワイヤーをひっかけた歯がぐらつき、入れ歯の出し入れでも痛いし、咬んでも痛いので、残っている歯を抜歯して、総入れ歯を・・・という方。
● また、以前に部分入れ歯は作ったけれども使用していない。今まで残っている自分の歯でなんとか食事はできたが、その残っている歯がぐらついてきた。もう、この歯は保たないと思うので・・・という方。
● 自分の歯が20本前後あるが、歯槽膿漏で全てが怖いくらいにぐらついている。素人目に見ても、もう保たないと思うのだけれど、こんなに多くの歯を一度に抜いて、総入れ歯にできますか?・・・という方。
● どんどん歯が抜け落ちていったけれども、歯医者さんには行っていないので、入れ歯は作った事が無い・・・という方。など、様々です。
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また、初めての総入れ歯というと、いままで大きな部分入れ歯を使ってきた方でさえ、このような質問があります。
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患者様「総入れ歯って、どうやって引っ付くのですか? だって、支えるところが無いじゃないですか。」
大前「いえいえ、総入れ歯は引っ付きます。お風呂の壁に水滴がついていると、プラスチックの下敷きが吸盤のように引っ付きますよね。総入れ歯は、全くこれと同じ原理で引っ付きます。もちろん精密な総入れ歯でないと引っ付きませんが。」
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患者様「えっ、総入れ歯は、入れ歯の接着剤(義歯安定剤)のポリデ○トとかを使わないと、外れるんじゃないんですか?」
大前「大前歯科医院の総入れ歯である快適超精密総義歯では、通常、義歯安定剤を用いる事はありません。使う必要はありませんよ。」
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患者様「そうなんですか、でも、総入れ歯ってこんな大きなのが口の中に入ったら、違和感がすごいのではないですか?」
大前「よく考えてください。歯が全てある状態でこのような入れ歯をお口に頬張れば、それは大きな違和感となるでしょう。しかし、現在お口の中の状態はあった歯が無くなり、それに伴い歯肉も痩せてしまっていますね。まさにこの失った歯や歯肉の部分を丁度補うように総入れ歯は制作します。
ということは、完全ではありませんが、総入れ歯を装着する事によって、ボリューム的には歯が全てあったときと同じような状態になる訳です。ですから、そういう意味での違和感はありません。」
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患者様「しかし、総入れ歯では何でも食べられないので、不自由ではないかと思うのですが・・・」
大前「確かに総入れ歯には、というより、入れ歯には苦手な食べ物があります。それはガムなどの粘着物です。食べられないというよりも、食べると入れ歯のプラスチックにへばりついてしまう事があるので、苦手といったところです。
よく勘違いされている患者様がおられるのですが、入れ歯は割と固い物が得意なのです。特におせんべいなどはぐっと咬むとパリッと割れてしまうので、どちらかというと得意な食べ物ですね。
ただ、精密にできていない入れ歯ですと、おせんべいを食べた後に問題が出てきます。それはおせんべいの小片が入れ歯と歯肉の間に入ってしまい、咬むと飛び上がる程痛くなるからです。
もちろん歯肉と数十ミクロン単位でフィットしている快適超精密総義歯では、そういう事はありません。」
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患者様「ということは、『総入れ歯でも不自由は無い』ということですか?」
大前「総入れ歯も道具ですから、良い道具も使いこなす必要があるように、『快適超精密総義歯を使いこなせば』というのが条件ですが、日常の生活に総入れ歯である事をハンディーに思う事は無いでしょう。
全国からお越しになる初めて総入れ歯になる患者さまにいつも思う事は、一般的に思われている総入れ歯の『暗いイメージ』を患者さまが捨てられるかという事です。
総入れ歯でもお口をキチンと治して、明るく前向き、そして建設的な人生を作っていこうと思っていただき、大前歯科医院の総入れ歯治療に理解と協力が得られれば、最善の結果が待っている訳なのですから。」
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患者様「最近、入れ歯よりもインプラントの方がよく噛めると聞きますが」
大前「インプラントも私は悪い方法ではないと思っています。私自身も歯科大学を卒業後、1年コースでインプラントを学び、インプラント医のサーティフィケート(修了証)も持っています。また、大前歯科医院には日本で6台目となる歯科用CTもありますし、インプラント手術の機械や道具もあります。
しかし、私はインプラントを行いません。その理由は、大前歯科医院ではインプラントを行わずとも総入れ歯でキチンと咬めるようになるから、必要ないのです。
大前歯科医院の快適超精密総義歯がなぜ咬めるのかということを、一言で言いますと『咬み合わせがキチンとなっているから』です。『インプラントをしたのに思ったように咬めない』という方も少なくありませんが、それは一言で言えば『咬み合わせが合っていない』のです。だからおいしく咬めないのです。
もし、インプラントでキチンと咬みたいとお思いなら、インプラントを勧める先生に総入れ歯を作ってもらえばはっきり分かるのです。咬み合わせが悪い総入れ歯は全く使い物になりません。その先生は多分インプラントをしても咬み合わせをきちんとする事は難しいかもしれません。
もし、全く問題ないと言える総入れ歯を作ってくださったなら、インプラントでもきちんとした咬み合わせにしてくださる可能性があります。
ですから、インプラントを考えるなら、まずは総入れ歯を作ってみてからよくお考えください。インプラントを失敗した後の総入れ歯治療で苦労され、各地から大前歯科医院に訪れる患者様が少なくないのですから。」
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患者様「他人から見て、入れ歯だと分かるような事は無いですか?」
大前「快適超精密総義歯を制作するにあたり、大前歯科医院では見栄えはもちろんその他の細かい点も、患者さまと担当の歯科技工士がよく相談をいたします。思ってもみないとんでもない歯並びになったり、異様に大きな歯が並んでいたりということは絶対にありません。
歯があったときの再現をお望みなら、参考までに歯があったときの写真などをご持参ください。」
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患者様「よくわかりました。さっそく今度治療をしてください!」
大前「いいえ、まだ治療にはなりません。あなた様のお口の状態を歯科用CTをはじめ詳しく診査し、そしてその状況をあなた様と私とで共有をし、そして『最善の総入れ歯の治療』とは何か、『どうすればきちんとした総入れ歯ができるのか』などをしっかりお話しします。
あなた様が全てを理解、納得されれば治療の契約となりますが、もちろんすぐに契約しなければいけないということはありません。きちんとした治療をする気になったときが治療開始のタイミングですから、後日治療を希望されればお電話ください。
治療契約を結びましたら、後日丸一日のご予約となります。」
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患者様「丸一日の治療ですか?」
大前「一般の歯科医院で行う3〜4回分の治療を丸一日で行います。こうすることで、治療の2回目で総入れ歯が完成、装着できる訳です。もちろん治療用総入れ歯ですが。
これは仮の入れ歯とかではありません。本物の入れ歯です。
しかし、思っていた以上の感覚に驚かれる患者様が多いのです。多くの患者様が口にされるのは『今までと全然違いますね!』です。
しかし、まだまだ大前歯科医院では入れ歯治療の始まりにしかすぎません。この段階で総入れ歯の可能性を感じ、総入れ歯でも大丈夫だと、希望を持たれる患者さまが多いですね。一般的に考えると丸一日も治療。ですが、1日でいいのですから、お仕事等の都合もつきやすいとお考えの方も多いようですね。
私をはじめ歯科技工士、歯科衛生士も精一杯がんばりますので、お互いがんばっていきましょう。」
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